🟧【2021年度老人・成人病検診のお知らせ】

投稿者: | 2021年8月1日

【新型コロナウィルスワクチン接種に加えて成人病・癌対策を忘れずに】

最近のコロナ感染の状況は感染者数は1日約4000〜5000人程度とかなりの増加傾向で、感染拡大に歯止めがかかりません。治療薬の無い現状では一年以上にも渡り抗体を持続し変異株にも90%以上有効だと言われているワクチン接種が最大の防御です。

しかしワクチン接種を受けるだけではなく肺疾患や糖尿病、高血圧、腎疾患、膠原病や癌を罹患している方々は特に厳重な注意が必要です。

ところで去年2020年は例年より3ヶ月遅れで7月から練馬区成人病検診が開始され11月で終了致しましたが、コロナ感染が報道された2月以来患者様には久しぶりの検診そして各種検査でした。多くの方が胃内視鏡や腹部超音波などを合わせてご希望されましたが、しかし驚いた点は

⑴5ヶ月間で25名の癌が発見された。(肺癌4、胃癌5、食道癌4、大腸癌3、胆嚢癌1、肝臓癌1、甲状腺癌3、乳癌1、慢性骨髄性白血病1、悪性リンパ腫1、脳腫瘍1)

⑵半年ぶりに来院された高齢者の認知症がかなり進んでいる方が多い 。過度な自粛かもしれません。

⑶糖尿病や高血圧の患者様の中に悪化が見られ、インスリン注射の開始を予定したり脳梗塞の兆候がある方々が散見された。

2021年度も既に老人・成人病検診が開始されています。皆さん、今年も必ず受診しましょう。お電話にてご予約を承ります。コロナ感染にはこれからも注意が必要ですが、注意を払いながらも持病の悪化を避けるように出来るだけ日常生活に近い形で過ごすこと、また体調が思わしくないのに売薬だけで済ましたりしないこと、区の検診に加えて定期的な内視鏡や超音波などのいわゆる癌検診(検診時追加を申し出て下さい。)を怠らないようにお願い致します。