🟥【ウィズコロナ・ポストコロナ時の「かかりつけ医」の意義とは?】

投稿者: | 2021年9月1日

9月に入り少しずつ新規感染者の減少が認められますが、まだまだ重症化率など医療の逼迫状況は改善していません。皆さん、今一度慎重な行動を取り、副反応も熟慮した後可能なら出来るだけ早くワクチン接種を受け家族など大切な人々を守りましょう。

「かかりつけ医」とは何かと言うご質問が多数ありました。ここでは医学的に厳密な定義ではなく分かりやすく説明します。❶患者様の持つ疾患に適切な治療や生活指導を行うのは当然であり、場合により専門外であれば専門医と連携しあらゆる提案をしていく医師のことです。❷更には患者様の背景を把握し、情報を共有し心身両面に渡り相談を可能として「何でも相談出来る最も身近で寄り添う医師」を指します。❸これからの人生100年時代に繋がるような年代に応じた食事や運動指導などの健康相談にのり、適切に全般的な検査を進めて疾患の早期発見に努めたり更には社会からの孤立感・疎外感を感じないように社会との接点になれる医師像です。❹最後に具体的なお話しをします。外傷や一時的な風邪等で頻繁に来院される患者様よりは、むしろあまり病気はないと一年に決まって一度しか来院されなくても毎回会社や地域の検診結果を持参して指導や健康相談に来られる患者様こそが該当します。❺今回のコロナワクチン接種においてもかなりの副反応が見られ、また数件のショックも見られていますから、やはり以前から血圧の状態や内科検診(血液や尿、心電図、胸レントゲン)の結果などは把握させて頂いた方が安心だし、勿論皆さんにとっても安全です。❻コロナワクチン接種においては以下の方々は例外的に対応致します。18歳以下の未成年・メンタル疾患(重度睡眠障害・不安障害・パニック症候群・うつ病・統合失調症など)、発達障害、癌術後・癌治療中、免疫療法中、膠原病、神経変性疾患、ステロイド服用中の方々